活用しよう 労働委員会
『活用しよう 労働委員会』補遺の発行について
当弁護団は、『活用しよう労働委員会 理論と実践 Q&A』の補遺を、2022年5月に発行いたしました。
補遺はA4判14頁です(当弁護団から郵送する際はA5判14頁)。
既に本書をご活用いただいている皆様には、ぜひ補遺と併せてこれからも本書をご活用ください。無料でPDFファイルを送信いたします。
フォーム1からお申し込みください。
本書をまだお持ちでない方は、この機会にぜひご購入ください。
『活用しよう労働委員会 理論と実践 Q&A』(A5判232頁)
販売価格:補遺込み1500円(送料100円)*2000円から値下げしました。
フォーム2からお申し込みください。
払込取扱票を添えてお送りいたします。
※書籍の詳細についてはこちらをご覧ください。
※発行時のチラシはこちらです。
2頁目に、Qや資料について詳しく記載しています。
※補遺の内容
はじめに
第1 本書発行以降の関連法規の改正について…… 2
1.初審で審問を経ずに命令を発する手続の新設(p.77、第5章Q1関係)
<改正前>
<改正後>
<改正のもつ意味>
2.事件の解決のための勧告に関する規定の新設(p.89、第6章Q3関係)
<改正前>
<改正後>
3.申立書への押印等を不要とする改正(p.29、第3章Q10関係)
4.調査手続における電気通信回線・電話回線の利用(p.54、第4章関係)
<概要>
<「相当と認めるとき」とは?>
<意見聴取の必要性>
<オンラインの利用が強制されるものではないこと>
<中央労働委員会での再審査手続等での活用を>
<注意点>
5.答弁書の提出期限の変更等(p.60、第4章Q9関係)
<概要>
<答弁書の提出期限の変更>
<都道府県労働委員会の定める例外>
<注意点>
6.審問の開始時期についての改正(p.78第5章Q2関係)
7.船員労働委員会の廃止(p.22、第3章Q4関係)
第2 本書正誤表…… 12
第3 労働委員会を利用した闘いの意義…… 13
おわりに…… 14